経済学部入試概要

※以下は昨年度情報です。

令和6年度経済学部入試

滋賀大学経済学部は、“多様な専門分野”がある特色を活かして、複雑に高度化し変化の激しい現代社会で柔軟に対応できる創造的かつ革新的な人材を育成するため、令和5年4月に「総合経済学科」を設置しました。
既存の5学科を統合して設置した総合経済学科では、入学後に教養と専門を広く学び、3年次進級時に専攻を選択するレイトスペシャライゼーションを導入します。

3年次編入学試験では、従来通り既存の5学科に配属されます。

一般選抜「前期日程」・「後期日程」(昼間主コース・夜間主コース)

昼間主コースでは大学入学共通テストと個別学力検査等を課し、夜間主コースでは大学入学共通テストの成績および出願書類を総合して判定を行います。昼間主コース・夜間主コースともに「前期日程」「後期日程」の分離・分割方式によって実施します。出願方法は、インターネット出願のみです。

学校推薦型選抜(昼間主コース)

高等学校長の推薦により、本学志望の意志が強く勉学に意欲ある優れた人を対象に、大学入学共通テスト・個別学力検査を免除し、選抜します。普通高校出身者が主な対象のA推薦選抜と商業科、商業・情報系の学科出身者が対象のB推薦選抜の2通りの選抜があります。出願方法は、インターネット出願のみです。

総合型選抜(昼間主コース・夜間主コース)

本学志望の意思が強く勉学に意欲ある優れた人を対象に、一般の入学者選抜とは別の方法で選抜します。昼間主コースの総合型選抜【課題図書型】、昼間主コース・夜間主コースの総合型選抜I、夜間主コースの総合型選抜Ⅱの3種類の選抜を実施します。【課題図書型】は最終選考を大学入学共通テストの成績で選抜します。出願方法は、インターネット出願のみです。

私費外国人留学生選抜(昼間主コース)

日本国籍を有せず、外国において12年の学校教育課程を修了もしくはこれに準ずる者を対象に、選抜します。

3年次編入学試験(昼間主コース)

短期大学または高等専門学校を卒業した者、学士の学位を取得した者、4年制大学に2年以上在学し62単位以上を修得している者などを対象に、選抜を実施します。

募集人員

総合経済学科

昼間主コース

一般選抜「前期日程」[172名]
一般選抜「後期日程」[150名]
学校推薦型選抜(A推薦) [40名]
学校推薦型選抜(B推薦) [20名]
総合型選抜【課題図書型】/総合型選抜I[あわせて18名]
私費外国人留学生[10名]

合計[410名]

夜間主コース

一般選抜「前期日程」[17名]
一般選抜「後期日程」[3名]
総合型選抜I[若干名]
総合型選抜Ⅱ
(第1種)[5名]
(第2種)[25名]

合計[50名]

経済学科

3年次編入学[5名]

ファイナンス学科

3年次編入学[3名]

企業経営学科

3年次編入学[4名]

会計情報学科

3年次編入学[3名]

社会システム学科

3年次編入学[5名]

  • 昼間主コースの学校推薦型選抜(A推薦)(B推薦)と総合型選抜【課題図書型】、総合型選抜Iの入学手続者が、それぞれの募集人員に満たない場合、欠員分は昼間主コース一般選抜「前期日程」の募集人員に加えます。
  • 夜間主コースの総合型選抜I、総合型選抜Ⅱの入学手続者があわせて30名に満たない場合、欠員分は夜間主コース一般選抜「前期日程」の募集人員に加えます。
  • 3年次編入学の学科配属は、それぞれ全体の募集人員に基づいて合格者を決定したのちに、入学志願票に記入された学科の志望順位と、入学試験の総合成績によって配属学科を決定します。合格者の総合成績によっては第1志望以外の学科に配属されることがあります。

実施日程

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