カリキュラム・ポリシー

教育学部のカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

教育学部のカリキュラム・ポリシー(平成27年度以降の入学生)

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)を実行・達成するために、以下の方針にもとづいてカリキュラム(教育課程)を編成し、実施する。

  1. 自主的に課題を解決できる能力を育成するために、双方向的な授業、学生参加型授業、課題解決・探求型授業を工夫するとともに、体験的な学習活動の充実を図る。
  2. 社会・文化・自然・環境についての幅広い知識を身につける教養教育科目、学校教育に関わる基本的知識を身につける共通教職科目、得意分野の力を伸ばす専門的科目を適切に配置し、初年次教育から卒業研究に至るまでの体系化を図る。
  3. 取得免許状の種類に応じて、教科指導や生徒指導の力を育成する科目、得意分野の力を伸ばす得意分野育成科目を充実させ適切に配置することによって、確実な指導力を持つ教師の養成をめざす。
  4. 教育現場において適切に思考し判断することのできる力量を育成するために、教育実習を中心とした体系的で実践的な教育参加カリキュラムを編成する。
  5. 使命感や倫理観を具えた教師を養成するために、少人数による演習科目や多様な価値観を学ぶ講義科目を配置する。
  6. 他者や社会について的確に理解し、適切な思考・判断にもとづいて他者にわかりやすく伝える力量を育成するために、実践的な科目や演習科目を設ける。
  7. 成績評価は、各科目において成績評価の基準と成績評価の方法を明示して、授業の到達目標の達成度を測る。成績評価の方法は、定期試験、小テスト、レポート、実演、学習記録および発表・報告など多様な方法の中から適切な方法を選択または組み合わせて行う。各科目において、授業の到達目標、成績評価の方法、成績評価の基準はシラバスに明記する。

教育学部のカリキュラム・ポリシー(平成26年度以前の入学生)

教育学部では、ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)を実行・達成するために以下の方針にもとづいてカリキュラム(教育課程)を編成し、実施する。

  1. 自主的に課題を解決できる能力を育成するために、双方向的な授業、学生参加型授業、課題解決・探求型授業を工夫するとともに、体験的な学習活動の充実を図る。
  2. 社会・文化・自然・環境についての幅広い知識を身につける教養教育科目、学校教育に関わる基本的知識を身につける共通教職科目、得意分野の力を伸ばす専門的科目を適切に配置し、初年次教育から卒業研究に至るまでの体系化を図る。
  3. 他者や社会について的確に理解し、適切な思考・判断にもとづいて他者にわかりやすく伝える力量を育成するために、実践的な科目や演習科目を設ける。

学校教育教員養成課程のカリキュラム・ポリシー

  1. 自主的に課題を解決できる能力を育成するために、双方向的な授業、学生参加型授業、課題解決・探求型授業を工夫するとともに、体験的な学習活動の充実を図る。
  2. 教育現場において適切に思考し判断することのできる力量を育成するために、教育実習を中心とした体系的で実践的な教育参加カリキュラムを編成する。
  3. 使命感や倫理観を具えた教師を養成するために、少人数による演習科目や多様な価値観を学ぶ講義科目を配置する。
  4. 学校教育に関わる基本的知識を身につける共通教職科目、取得免許状の種類に応じて教科指導や生徒指導の力を育成する科目、得意分野の力を伸ばす得意分野育成科目を充実させ適切に配置することによって、確実な指導力をもつ教師の養成をめざす。

環境教育課程のカリキュラム・ポリシー

  1. 自主的に課題を解決できる能力を育成するために、双方向的な授業、学生参加型授業、課題解決・探求型授業を工夫するとともに、体験的な学習活動の充実を図る。
  2. 環境科学や環境教育に関わる専門教育科目を体系的に編成する。
  3. 様々な環境の仕組みや問題について的確に理解し、適切な思考・判断にもとづいて他者にわかりやすく伝える力量を育成するためのカリキュラムを編成し、実施する。
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