ディプロマ・ポリシー

大学院データサイエンス研究科博士後期課程のディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

  1. 解決すべき問題が何かを見抜くための広い視点を有している。
  2. 既存技術で対応できない問題を解決するための新たな基盤技術を生み出す研究力を有している。
  3. 研究成果を実際の問題解決に用いるための実践力を身につけている。

また、所定の単位を取得した者に対し、次の学位基準に基づいて博士の学位を与える。
(博士学位) 提出された博士学位論文が以下を満たすこと

  • データサイエンス及びその関連分野における新たな成果を含む
  • 記述の論理構成が緻密であり,学問体系における成果の位置づけが明確で、かつ当該研究課題の周辺領域の専門家にも成果の意義が明快に伝わる
  • 当該研究分野又はその関連分野の発展に大きく寄与する可能性が認められる
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