経済学部・柴田淳郎准教授のコラムが朝日新聞に掲載されました。
掲載日
2022年5月22日
メディア
朝日新聞
内容
「柴田先生の経済コラム DCの潮流 菓子鉢バブル」
今回のコラムでは引き続き「株式会社我戸幹男商店」を取り上げ、1991年のバブル経済崩壊までの我戸幹男商店の歴史を解説しています。
我戸幹男商店は高度経済成長とバブル経済を背景として順調に成長し、1986年に法人化されました。その当時はDC(Designer’s & Character’s)ブランドや作家ものと呼ばれる商品を主力としていました。特に菓子鉢は、有名デザイナーがデザインした商品をギフト商品として販売する、DCブランドギフト商品として、主力製品でした。
しかしこの成長もバブル経済崩壊と共に、終焉を迎えます。
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