授業料免除（2019年度以前入学者のみ）

2019年度以前の入学者については、経過措置として従来の制度も引き続き継続されることになりました。原則新制度を申し込んだ上で従来の制度も並行して実施されます。対象は以下の通りです。
授業料の納付が困難で、次の申請資格のいずれかに該当する場合は、本人の願い出により、選考の上、その期（前期分又は後期分）の授業料の全額又は半額が免除される制度です。

申請資格

1. 経済的理由によって授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
2. 次の各号の一に該当する特別な事情により、授業料の納付が著しく困難と認められる場合
1. 納期前6か月以内において学資負担者が死亡した場合（退職金、保険金等の臨時所得のある人は免除されない場合があります。）
2. 納期前6か月以内において本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合（保険金を受けた時は免除されない場合があります。）
3. 前各号に準ずる場合であって、学長が相当と認める事由がある場合

申請手続き

免除を希望する者は、SUCCESSでのweb申請を行った上で、申請書類を所定の期日までに担当係へ提出して下さい。なお、期限経過後の申請は一切受理しませんので十分注意してください。
申請期間は掲示にてお知らせします。
申請期間等は、おおよそ次のとおりです。

［前期分］1月下旬～3月下旬
［後期分］7月中旬～9月下旬

申請書類

• 授業料免除願・申請者調書（本学所定の用紙）
• 市区町村が発行する課税証明書
• その他、本学が必要と認める書類

免除の決定

授業料免除は、選考委員会の議を経て学長が決定します。免除の可否が決定されるまでの間、授業料の納付は猶予されますが、選考の結果、不許可又は半額免除となった者は、その期の授業料の全額又は半額を所定の期日（決定通知の日から14日以内）に納付することになります。
決定通知は、郵送にてお知らせします。
決定時期は、おおよそ次のとおりです。

［前期分］7月下旬
［後期分］11月下旬