データサイエンス学部・島田貴仁教授(応用心理学)のコメントが下記メディアで紹介されました。
メディア
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
放送日
2026年10月20日
内容
自転車にカギをかけたくなる駐輪場づくり 取り入れたのは行動経済学の「ナッジ理論」 愛知県警
愛知県警では、自転車の施錠率向上を目的に、行動経済学の「ナッジ理論」を取り入れた「カギかけ自転車優先」駐車場の取り組みを進めています。
この取り組みでは、駅の出入り口に近い便利な場所を、施錠した自転車の「優先」駐輪スペースとすることで、利用者の選択の自由を保ちながら、自然に施錠を促しています。また、「カギかけ自転車優先」駐輪場では、無施錠率(平均値)が約8.5%から約1.5%まで低下したという検証結果も紹介されています。
島田教授は、ナッジ理論について、人々の行動や選択の自由を保ちながら、より良い行動を促すことが重要であると説明し、今回の取り組みによって、駐輪場利用者が改めて施錠を意識することが期待できるとコメントしました。
島田教授はこれまで、本学のプロジェクト「犯罪予防と社会安全」などを通じて、警察や行政の関係者に向けて、エビデンスに基づく犯罪予防(EBP)の考え方や効果検証の手法の普及に取り組んできました。今回の愛知県警の取り組みは、こうした普及活動が、具体的な施策とその効果検証事例として実を結んだ成果の一つです。
当日の放送はこちらから(メ~テレニュース)
【このページの作成】
総務課企画・広報室