7月8日、本学とバルテス・ホールディングス株式会社(大阪市西区、代表取締役会長 兼 社長:田中真史、以下「バルテス・ホールディングス」)は、データサイエンス・AI分野における連携・協力に関する協定を締結しました。
バルテス・ホールディングスは、ソフトウェアテストを中核事業として、品質コンサルティングやツール開発、セキュリティ分野など幅広い事業を展開しています。また、生成AIテストツールの開発・活用を通じた品質向上にも積極的に取り組まれています。
本協定では、同社が培ってきたソフトウェア品質向上に関する高度な技術・知見と、本学が有するデータサイエンス・AI分野の知見を融合し、AIを活用した次世代のソフトウェアテスト技術の研究開発を推進します。具体的には、テスト設計ツールによって生成される膨大なテストケースをAIが分析・優先順位付けすることで、テスト工程の効率化とソフトウェア品質のさらなる向上を目指します。これにより、これまで人の経験や専門知識に大きく依存してきたソフトウェアテストを、AIによって支援・高度化された新たなプロセスへと発展させることを目指します。
また、データに基づく課題解決や高度な解析技術の構築、高度専門人材の育成にも取り組むとともに、両者の連携拠点となる共同研究センターを設置し、ソフトウェア品質、データサイエンス、AIをはじめとする幅広い分野での連携を推進してまいります。
本協定のもと、両者の連携を一層深化させ、研究成果の社会実装や高度専門人材の育成を通じて、産業の発展及び新たな価値の創出に貢献してまいります。

協定書を披露する田中真史代表取締役会長兼社長(右)と竹村彰通学長

関係者との記念撮影
【お問い合わせ先】
研究・産学連携推進課