4月22日、彦根キャンパスのイニシアティブ棟「創竹庵」で、滋賀大学文化サークル連合主催、一般社団法人陵水会共催による「能・謡・仕舞への誘い」を開催しました。
当日は、観世流能楽師の宮川卓也氏を講師に迎え、はじめに、能楽の基礎知識や見どころについて解説があり、参加者は能楽への理解を深めました。続いて、謡曲「高砂」より「高砂や この浦舟に帆を挙げて」が披露され、会場は落ち着いた雰囲気の中で、能楽の世界に親しむ時間となりました。
さらに、仕舞「竹生島」では、間近で舞の所作や表現を体感することができ、来場者は静かに見入っていました。最後には、参加者による謡の体験も行われ、実際に声を出して能楽に触れる貴重な機会となりました。
今回のイベントには、およそ90人の教職員・学生が来場し、会場は多くの参加者でにぎわいました。質疑応答の時間には、終了後も宮川氏に熱心に質問を続ける参加者の姿が見られました。
参加者からは、「能を鑑賞するのは初めてだったが、丁寧な解説があり、事前知識がなくても楽しむことができた」「伝統芸能を身近に感じることができる良い経験となった」「見るだけでなく、一緒に謡うことができたのが新鮮だった」という感想が寄せられました。

能楽に先立つ事前説明の様子

謡「高砂」~高砂や この浦舟に帆を挙げて~

仕舞「竹生島」

参加者全員での謡体験
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