2月20日、教育学部附属小学校の4・5年生が、CIEE京都の留学生と交流しました。CIEE(国際教育交換協議会)は、国際教育交流プログラムを開発・運営するアメリカの非営利団体で、本学は協定に基づき留学生の受け入れを行っています。
当日は4時間目に各教室で交流が行われ、まず留学生が英語で自己紹介をすると、児童たちは興味津々の様子で耳を傾けていました。その後は、各クラスが工夫を凝らしたプログラムを通して交流を深めました。滋賀県の観光名所や特産品をクイズ形式で紹介するプレゼンテーション、日本の伝統的な遊びであるけん玉やカロム、あやとりの体験、お茶のおもてなしに加え、書道体験も実施しました。書道では、児童が筆の持ち方や漢字の意味を説明し、留学生が自分の名前や好きな言葉を半紙に書き上げました。初めての筆や墨に戸惑いながらも、作品づくりに夢中になる様子が見られました。はじめは緊張していた児童たちも、次第に笑顔が広がり、教室には笑い声があふれていました。
昼休みには、附属小学校合奏団による演奏会が行われ、留学生も児童と一緒に鑑賞しました。運動場では鬼ごっこを楽しむ姿も見られ、言葉の壁を越えた自然な交流が広がりました。また、留学生は児童と共に清掃活動も体験し、「アメリカではあまりない習慣で、日本の子どもたちが学校生活の中で自然に役割や責任を学んでいることに感動した」と語っていました。
交流の最後には、各クラスで記念撮影を行い、留学生に英語でサインを書いてもらうなど、名残を惜しむ姿が見られました。児童からは「英語で伝えるのは難しかったけれど、一緒に遊べて楽しかった」「また来てほしい」という声が上がり、留学生からは「子どもたちがとても積極的でかわいらしかった」「日本の学校や教育文化を知ることができ、ますます日本への関心が高まった」といった感想が寄せられました。
国際交流課では、今後も学生・児童・生徒との多様な国際交流を推進し、地域と連携しながらキャンパスのさらなるグローバル化に取り組んでまいります。

カロムで交流

あやとりで交流

お茶でおもてなし

笑顔で鬼ごっこ

合奏団の演奏を鑑賞

協力して清掃に取り組む


笑顔で記念撮影
【お問い合わせ先】
国際交流課