2025/10/24
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【掲載】不在者投票の不正ついて教育学部・渡邊暁彦教授のコメントが読売/朝日新聞に掲載

教育学部渡邊暁彦教授のコメントが下記メディアに掲載されました。

メディア(掲載日)

読売新聞(2025年10月18日)、朝日新聞(2025年10月18日)

内容

入所35人装い不在者投票 大阪 老人ホーム元管理者ら 7月参院選(読売新聞)
入所者に無断で不在者投票か 大阪の老人ホーム 3人書類送検 35人分の票 偽造容疑(朝日新聞)

7月の参院選で、大阪府内の老人ホームの入所者になりすまして不在者投票を行ったとして、施設の元管理者らが公職選挙法違反(投票偽造)容疑で書類送検されました。
不在者投票の不正防止対策として「外部立会人制度」がありますが、利用する施設は少なく、渡邊暁彦教授(憲法学)は「不正をなくすには、外部立会人の配置の義務化が望ましいが、施設側が負担に感じて不在者投票を避ける懸念もある。施設同士で立会人を融通し合うことを含め、公正性を高める対策を検討する必要がある」と話しています。

【このページの作成】

総務課企画・広報室

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