6月26日、彦根キャンパスの中島グラウンドにて、芝の補植作業を実施しました。
当日は、グラウンドを日頃から使用しているラグビー部、アメリカンフットボール部、サッカー部、陸上部の学生を中心に、約200人が参加。ドリルやつるはしを使用して地面に穴を開け、ポット苗を一つひとつ丁寧に植え付ける作業に皆で協力して取り組みました。
作業経験のある学生が中心となって手順を共有し、声を掛け合いながら進めたことで作業は終始スムーズに完了。グラウンドには活気と一体感が広がりました。
自らの手でグラウンドを整備するこの経験は、施設への愛着を育むとともに、滋賀大学に対する愛校心を深める貴重な機会となりました。滋賀大学では、今後も学生の主体的な活動を支援し、豊かな学びと成長の場を促す環境づくりに取り組んでまいります。

つるはしを使用して地面の穴掘り

ポット苗の植え付け

補植部分に土をかぶせて地ならし
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学生支援課学生支援係