2025/5/30
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【掲載】教科書の歴史について木全清博名誉教授のコメントが中日新聞に掲載

木全清博名誉教授のコメントが下記メディアに掲載されました。

メディア

中日新聞

掲載日

2025年5月23日

内容

教育百年の計 教科書(上) 終戦で消えた「軍国主義」

1872年以降、国家体制や社会情勢を反映しながら、日本の教科書は変遷を遂げてきました。
終戦後には教科書の回収や、軍国主義的な内容の黒塗りが行われ、国定教科書に代えて、教科書検定制度が復活しました。木全名誉教授は「戦時中、政府の好戦的な考えが反映された教科書を、子どもたちは絶対的に正しいと信じていた。戦後、その反省に立って教科書は作られていった」と語りました。

【このページの作成】

総務課企画・広報室

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