2025/3/3
お知らせ 教育 経済 データサイエンス 全対象

業務におけるMicrosoft Teamsの使い方について考える研修を開催(DX・RPA推進チーム主催)

 2月26日、本学職員を対象としたMicrosoft Teamsに関する勉強会を開催しました。

 DX・RPA推進チームは、令和4年度より、デジタルスキルの向上と業務効率化、ひいては意識変革につなげることを目的とした各種研修を開催しています。今回は、「気軽にちょっと触れてみよう、触れ合おう」をコンセプトにアプリやツールを自由に触る体験型の企画「プチゼミ」を実施しました。第5回となる今回は、「業務におけるMicrosoft Teamsの使い方について考えよう」をテーマに、 Microsoft Teamsの便利な機能や業務への応用などを学ぶ場として企画しました。

 Microsoft Teamsとは、チーム内のコミュニケーションやコラボレーションを円滑にするためのツールで、チャット、ビデオ会議、ファイル共有など多様な機能を備えています。事務職員を対象とした事前の利用状況アンケートでは、回答した職員の9割以上が日頃の業務で利用しているなど、職員からのニーズが非常に高いことが分かりました。研修では、アンケート結果を一部紹介した後、参加者同士で関心を共有しました。

 参加者は、基本的な使い方に加え、身近な業務で応用できる機能を学び、実際に Microsoft Teamsを操作しながら体験しました。「画面を共有した上で、さらに操作が円滑になる方法が分かった」「メンションの方法にも色々あったんだ」といった様々な声があり、利便性を改めて実感する機会となりました。

 「プチゼミ」では単にスキルを学ぶだけではなく、意見交換を大切な要素としています。業務において利用機会が増えた Microsoft Teamsですが、今まで適切な利用方法について話し合う場はなかなかありませんでした。今回の研修では、Microsoft Teamsについて「ちょっとした打ち合わせなら気軽に話し合えて良い」「担当業務として記録に残したい場合は使わない方が良い」など、日頃感じている課題を話し合うことができました。

 今後もDX・RPA推進チームは、職員のデジタルスキル向上や各種研修・能力開発を通じて、大学全体の業務効率化と意識変革を推進していきます。

  • 本記事は生成AI(Microsoft Copilot)で生成した内容をベースに適宜編集のうえ作成しています。
  • DX・RPA推進チームは、本学の第4期中期目標・中期計画で定められたデジタル・キャンパスの実現に向けて令和4年度に若手大学職員をメンバーとして発足しました。
対面会場の様子

研修の様子

隣の人と話し合う様子

参加者同士で意見交換

【お問い合わせ先】

DX・RPA推進チーム

Translate »