教職大学院が取り組むデジタル教育について下記メディアで取り上げられました。
メディア
日本経済新聞
掲載日
2024年10月9日
内容
岩手大、AI活用を実践 教員志望学生にデジタル技術
本学教職大学院では今年4月から、学校現場等でデータサイエンスを活用できる人材を育成するため、データサイエンス研究科と連携し、データサイエンスを扱うプログラムを始めました。このプログラムを修了した学生は滋賀県教育委員会より専修免許状に「教育データサイエンス」が付記され、卒業後には教育データアナリストとして活動できます。
記事中で、教育学研究科の太田拓紀副研究科長は「従来の学校はICTとの相性が悪いイメージが強かったが、教職員のデータリテラシーの強化を目指したい」と話しています。
【このページの作成】
広報課