須江雅彦理事(データサイエンス担当)/副学長のインタビューが下記メディアで取り上げられました。
メディア
読売新聞
掲載日
2024年9月25日
内容
統計の専門家 育成急務
日本はデータサイエンスの人材不足が深刻な状況であり、欧米・中国との格差も深刻化しています。データを多量に取得できる現代でも、データが各領域にとどまり、色々なデータを横につなげて分析する人材が非常に少なく、企業においてもデータを十分に活用できていない状況があります。滋賀大学は2017年に統計科学を体系的に学ぶ日本初のデータサイエンス学部を設置し、その後も全国の大学でデータサイエンス系学部の新設が相次いでいますが、統計学の教員数は少なく、育成が急務となっています。記事中では、データサイエンス人材の不足につながった背景や課題解決への対策などを述べています。
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広報課