6月6日開催された第4回滋賀大学データサイエンスキャンパスフォーラムの様子が下記メディアに取り上げられました。
メディア
京都新聞
掲載日
2024年6月12日
内容
デジタルデータの活用探る 滋賀大フォーラム 大学院生ら意見交換
6月6日、第4回滋賀大学データサイエンスキャンパスフォーラムを開催し、デジタルをビジネスにどう生かすかについて企業関係者や研究者、経営分析学専攻の学生らが意見交換を行いました。フォーラムの中で、経済学部・陳韻如教授は「イノベーション(技術革新)は、誰が起こすかより、起こす場が重要だ」と新しい専攻の役割に期待を込めました。また、パネルディスカッションに参加した企業からの派遣院生からは「人工知能(AI)などを使って分析することと、それを業務に使って収支につなげることの間には壁がある」「デジタルデータを広げていくには、営業現場のニーズを拾うなどの泥臭い活動も必要」などの意見が出ました。
【このページの作成】
広報課