経済学部・横山幸司教授のコメントが下記メディアに掲載されました。
メディア
読売新聞
掲載日
2024年6月3日
内容
返礼品偏重 制度の課題
ふるさと納税を巡っては、ブランド牛など人気の返礼品がある自治体が多くの寄付を集めています。住民が他の自治体に寄付をするほど税収は減り、返礼品競争に参戦せざるを得なくなることから、返礼品偏重に陥る問題が起きていることについて、記事中で横山教授は「返礼品競争に陥っているのがふるさと納税の抜本的な問題。政策や寄付の使い道がしっかり評価される制度になるよう、国が手立てを考えるべきだ」と述べました。
【このページの作成】
広報課