経済学部・横山幸司教授のコメントが下記メディアに掲載されました。
メディア
中日新聞
掲載日
5月5日
内容
受け入れの準備 急務 彦根観光の外国人 回復基調
彦根市を訪れる外国人観光客の数がコロナ前の水準に迫っています。国宝・彦根城の世界遺産登録に向けた取り組みが進む中、宿泊施設や通訳スタッフの数が十分とは言えず、受け皿が小さいことなどが課題となっていることについて、横山教授は「彦根城と夢京橋キャッスルロード以外の観光資源が生かせていない。旧彦根藩松原下屋敷(お浜御殿)庭園など人を呼び込む可能性を秘めているが、開発できていないのが課題。宿泊機能の向上も、行政だけでは限界があるので、PFI(民間資金活用による社会資本整備)などの制度を通じて、官民一体で地域開発を進める必要があるだろう」と述べました。
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広報課