11月24日(金)、彦根市立東中学校の1年生11名(午前6名、午後5名)が郷土学習彦根フィールドワークのため来学しました。環境総合研究センターでは昨年に続き2回目の受入れとなります。
午前の部は、近藤紀章講師の環境に関する講義を受け、彦根キャンパス内に関するクイズに挑戦されました。その後、クイズの答えを探しにキャンパス内を散策しました。
午後の部は、田中勝也教授のゼミナールに参加されました。大学生と中学生2人1組になり、身近な環境問題について活発な意見を交わしました。
参加した中学生からは「初めて来たがキャンパスが広くて、先生の話が面白かった」「大学生とペアになり、環境についてのことを話せてよかった」「歴史的な建物があり、驚いた」等のコメントがあり、滋賀大学、環境総合研究センターを知っていただくよい機会となりました。
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