本学は、国立音楽大学(東京都立川市)とデータサイエンスの教育や研究に関する連携協定を締結し、その内容が下記メディアで取り上げられました。
メディア(掲載日)
京都新聞(7月29日)、読売新聞(8月10日)、教育学術新聞(8月23日)
内容
データサイエンスで音楽分析♪ 滋賀大と国立音大が連携協定(京都新聞)
データサイエンス推進 滋賀大と国立音大連携(読売新聞)
異分野の知見を共有し新領域を 国立音楽大学 滋賀大学 データ×アートの連携協定(教育学術新聞)
7月28日、文部科学省にて本学と国立音楽大学とのデータサイエンスの教育や研究に関する連携協定の締結が行われました。これまで、経験や勘に頼っていた音楽の練習や演奏をデータサイエンスの手法で研究・分析し、技術の向上や改善に役立て、人材育成につなげるほか、教員や学生の交流も行う予定としています。本学・竹村学長は「芸術的な活動は何が正解か分からないので難しいが、人間の本質の理解にもつながる」と述べました。
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広報課