2023/5/9
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【掲載】教育学部・加納圭教授の論考が『現代思想』に掲載、朝日新聞論壇委員が選ぶ今月の3点に選出

教育学部加納圭教授が『現代思想』に論考を寄稿し、その内容が朝日新聞で取り上げられました。

発行日・掲載日(メディア)

2023年4月1日(『現代思想』第51巻第4号
2023年4月27日(朝日新聞)

内容

理科離れ再考 ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンの視点から(『現代思想』)
論壇委員が選ぶ今月の3点(朝日新聞)

小中学生の「理科離れ」は30年前と比べるとやや状況が改善したと言えるが、「科学技術に関する職業に就きたい」という児童・生徒の割合は現在の方が低く、「科学技術離れ/理科離れ」は改善されてきたとは言い難い。

加納教授は、何らかの障壁によって科学技術離れ/理科離れ「させられている」人々がいるのではないかと考え、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンの視点から考察し、原因となる社会的障壁を取り除くことが急務であると述べられています。

【このページの作成】

広報課

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