4月5日、大津市びわ湖ホールにて令和5年度滋賀大学入学式を挙行しました。今年度は教育学部243名、経済学部506名、データサイエンス学部100名、大学院教育学研究科専門職学位課程26名、大学院経済学研究科博士前期課程21名、大学院経済学研究科博士後期課程4名、大学院データサイエンス研究科博士前期課程50名、大学院データサイエンス研究科博士後期課程3名、特別支援教育専攻科8名の計961名が新たな学生生活をスタートしました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度も学部(3学部を2グループ)と大学院・専攻科に分散して開催し、同時に式典のライブ配信を行いました。
今年度は4年ぶりに新入生の保護者の方の式典への参加も可能となり、新入生の門出を祝われました。
式典は、入学生宣誓、来賓の祝辞、在学生による歓迎の辞、役職員の紹介の順で進行しました。竹村学長からは「世界が未曾有の変化に見舞われるなか、皆さんが滋賀大学で学ぶなかで、自分と社会の未来について考え、未来を切り開く人材に育ってくれることを願っています。」と式辞がありました。
新入生が今後、本学で勉学に励み、充実した大学生活を送ることを願っています。
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広報課