滋賀大学は、地域に根ざした視点とグローバルな視野とをあわせもつ知の拠点として、グローバル化時代の現代的な課題に対応できる人材を養成すること、また環境分野やリスク分野での国際的な教育研究を一層充実させる、という目標を、国際交流を通しても追求しています。

国際交流のネットワーク

 世界の17の大学と大学間交流協定を締結しています。協定校は、アメリカに1大学連合(ミシガン州15州立大学のコンソーシアム)、メキシコ1大学、オーストラリア1大学、中国2大学、韓国2大学、台湾2大学、モンゴル1大学、ベトナム2大学、マレーシア1大学、タイ4大学、とアジア太平洋地域を中心に国際交流のネットワークを展開しています。
 このネットワークを活かして、学生の交換留学制度をはじめとする教育面での協力や、教育学分野、リスク研究分野そして環境研究分野など様々な国際共同研究のプロジェクトを展開しています。

国際化するキャンパス

 毎年200名前後の留学生が、滋賀大学の学部や大学院で学んでいます。これは滋賀大学で学ぶ学生数の約5%にあたります。つまり、滋賀大学で学ぶ学生の20人に1人は外国からの留学生ということになります。アジア地域からの学生が多数を占めますが、それだけでなく、東欧、中南米、アフリカからの学生もいます。キャンパスでは、これら外国からの学生とともに学び交流するということができます。

海外での学び

 大学がコーディネイトする海外での学びの機会は、協定校への交換留学(半年から1年)と短期海外研修(1ヶ月程度)があります。平成24年度には、これらの制度を利用して、90名近い学部学生が海外での学びを体験しました。これは、本学の1学年の学部入学者数の10%強にあたります。このように滋賀大学では、10人に1人の学生は、在学中に海外での学びを体験するという状況になっており、今後さらに拡大させていこうとしています。

 また、国際的視野を広げるだけでなく、国際協調や国際協力の実践力を向上させ、国際社会で指導性を発揮できるよう学生自身が進んで他機関の交流事業に参加しています。