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SESSION3フィールドワーク「ツーリズムビジネスを実際に体験する①」を実施

10月16日(金)ウエルネスツーリズムプロデューサー養成講座(WTP)のSESSION3フィールドワークを、滋賀県甲賀市信楽町にある、「睦庵(むつみあん)」で実施しました。

このフィールドワークは、焼き物の産地信楽で、同講座の昨年度修了生である上原紫峰乃氏とその家族が運営するレストラン「睦庵」を訪ね、土鍋料理ワークショップ体験、上原氏からの講義を通して、食や焼き物を通した個人・地域のウエルネスを目指すビジネスのあり方を学ぶ、というものです。この土鍋ワークショップは、上原氏を含むチームが、昨年度のWTP講座のビジネスプランコンテストで発表した企画をベースとするものです。

当日のプログラムは上原氏とそのお母様の進行のもとで実施しました。受講生はまず、お2人から、睦庵の立ち上げに至る経緯、ビジネスの目ざすところ、地域に対する考え方などの講義を受けました。その後屋外に出て、重油窯跡を活用し今年8月にオープンした交流スペース「ENTOTSU」を見学、続けて家庭菜園での野菜の収穫、テーブルを飾る花の摘み取りを分担して行いました。店内に戻ってからは、受講生はグループに分かれ、土鍋を使ったお米の炊飯、収穫した野菜の調理など共同で行いました。それらの料理を昼食として食べた後、上原氏から、昨年度のWTPを受講しての学び・気づき・反省点などのエピソードを共有いただきました。質疑応答を経て、最後に受講生全員が、本日のフィールドワークでの気づきや学び、睦庵の今後に向けた提案などに関するコメントを述べ、本セッションを終えました。収穫、調理、食事を通しては上原氏と受講生、また受講生同士の交流・意見交換が活発になされ、また質疑応答では多くの質問が出ました。現場を訪ねてプログラムを実際に体感し、それに取り組む本人から話を聞くことで、ウエルネスツーリズムビジネスの実際について学ぶ機会となりました。

 

本講座では、全9回のセッションを通してニューツーリズムを多方面から学ぶ実践的なプログラムで、来年3月にビジネスプランコンテストを行う予定です。事業創出・事業実施を推進する観光地経営人材の創出・育成を行い、高付加価値で持続可能な観光産業実現を目指し、地域の活性化に貢献します。

ENTOTSU見学
野菜の収穫
花の摘み取りと飾り付け
土鍋ごはんづくりワークショップ
土鍋ごはんづくりワークショップ
土鍋ごはんの昼食
上原氏の講演
質疑応答・意見交換