一般基金〔基金番号:010〕
物価高に挑む「10円ライス」学生支援事業を実施
米をはじめとする食料品価格の高騰に下宿生など経済的に困窮する学生の生活支援の一環として、一般基金を活用して彦根・大津の両キャンパスにある大学生協食堂で、サイズを問わずライス1杯10円で提供する「10円ライス」の食の支援事業を10月14日から11月3日まで日本学生支援機構、JA全農しが、大学生協の協力で実施しました。(学生支援課学生支援係)
学生の文献入手支援事業及び学生との協同による図書館資料の調査を実施
事業①:学生の文献入手支援事業
学生を対象に図書・論文等の文献複写の費用支援・図書館蔵書の自宅への郵送サービスを実施しました。充実した学習・研究を支援するサービスとして好評を得ました。
事業②:学生との協同による図書館資料の調査
附属図書館教育学部分館で所蔵する旧彦根藩弘道館、滋賀県師範学校、大津高等女学校等の旧蔵書の調査及びオンライン目録化を実施するため、教育学部の学生とともに資料調査やデータ作成を実施しました。学生に学びの機会を提供するとともに、貴重な資料を周知するための整備を行いました。
2026年度、附属図書館における学修環境の充実等に対するご支援をお願いする附属図書館基金〔基金番号:100〕を新たに設置いたしました。附属図書館へのご支援を引き続きよろしくお願いいたします。(図書情報課図書情報サービス第一係、同課図書情報サービス第二係)
教育学部分館の開架閲覧室等の什器類更新を実施
附属図書館教育学部分館において、経年劣化が進行していた閲覧机・椅子を更新しました。閲覧机はコンセントを搭載した仕様としたことで、BYOD(Bring Your Own Device)に対応でき、学生のニーズに対応した設備を充実させることができました。(図書情報課図書情報サービス第二係)
国際交流・海外留学支援の推進
本学学生の海外留学や国際交流活動を支援しました。短期海外研修参加者33名、交換留学者4名への助成や語学検定試験受験料補助を実施したほか、本学卒業生・平野紀人氏のご厚志による「平野海外留学支援事業」では、海外インターンシップに挑戦した5名の学生を支援しました。また、外国人留学生への宿舎費補助や奨学金支給、留学説明会・グローバルセミナーの開催を通じて、学生の国際的な学びと交流機会の充実を図りました。(国際交流課国際交流係)
学生の国内外学会発表助成
学部生及び大学院生の学会発表奨励の一環として一般基金を活用し、2025年度に国内外で開催された学会発表のため参加した学生を対象に、交通費や宿泊料、学会参加費等、学会発表にかかる費用の一部を助成しました。(学務課大学院係)
経済学部ホームページのリニューアル(高商百周年記念事業)
経済学部・経済学研究科の特色や教育研究活動をより的確に発信するため、彦根高商創立百周年記念事業としてホームページのデザインをリニューアルしました。より爽やかなデザインへ刷新するとともに、スマートフォンからも閲覧しやすい画面構成としています。
今回のリニューアルにより、「未来創生」大学にふさわしい新時代の経済学部・経済学研究科を、受験生や地域社会を含む多様な関係者に向けて広く発信するための基盤が整いました。今後も、各種トピックや最新情報を随時更新いたしますので、ぜひご覧ください。(経済学部・データサイエンス学部共通事務部総務・企画係)
ウクライナ人避難学生への生活支援を実施
ウクライナから避難した留学生2名に対し、日本での自立した生活に向けた支援として、住居費及び生活費の補助を行いました。2025年度は総額1,118,400円を支出し、学生が安心して学業を継続できる環境を整備するとともに、生活基盤の安定に寄与しました。(国際交流課国際交流係)
修学支援事業基金〔基金番号:020〕
学資及び生活費の支弁が困難な学生に対し奨学支援金貸与を実施
学資負担者等の家計急変等により一時的に必要となる学資(授業料、教材費等)及び生活費の支弁が困難な学生に対して、奨学支援金を貸与することにより、学修環境の確保を支援することを目的とし、奨学支援金貸与を実施しています。
2025年度当基金では無利子で2名に貸し付けを実施いたしました。(学生支援課学生支援係)
家計困窮学生に対し授業料特別免除を実施
学部、専攻科及び大学院の学生で、特別な事情により修学を継続することが著しく困難な学生に対し、選考の上最大半額免除まで認める授業料特別免除を実施しています。
当制度は様々な事情で修学支援新制度の要件を満たすことができない学生も対象としており、2025年度当基金では6名に特別免除を実施しました。(学生支援課学生支援係)
スポーツ・文化活動基金〔基金番号:030〕
スポーツ・文化活動支援を実施
大学公認学生団体の課外活動に対するご支援で、大型器具や消耗品の購入など、日々の団体活動に活用させていただいているほか、練習施設・設備の改善等を計画し、継続的・効果的な支援を行っています。
2025年度は、水泳部にプールのレーンロープ、バドミントン部にシャトル、硬式庭球部に外部講師への謝礼など、ご指定で寄附を受けた公認団体からの申請に基づき支援を実施しました。(学生支援課学生支援係)
データサイエンス基金〔基金番号:040〕
タイ・スタディツアーによる国際的視野の育成
学部生7名、大学院生3名が参加するタイ・スタディツアーを支援しました。
本研修では、現地大学や企業での研修・交流、文化体験を通じて、データサイエンス分野における国際的視野を養いました。AI・データ活用の実習や学生・OBとの交流は、参加学生の今後の学修やキャリア形成につながる貴重な機会となりました。(経済学部・データサイエンス学部共通事務部DS連携事業推進係)
データサイエンス研究科生への奨学金給付
大学院データサイエンス研究科の学生を対象に、返済不要の奨学金を給付しました。
本制度は、入学年の1年間に年額100万円を支給するもので、4月・10月に各50万円を給付します。2025年度は博士前期課程9名、博士後期課程1名の計10名に目録を贈呈しました。
寄附者の皆さまのご支援により、経済的負担を軽減し、学生が学業・研究に専念できる環境づくりを進めています。(経済学部・データサイエンス学部共通事務部DS連携事業推進係)
経済学部基金〔基金番号:050〕
滋賀大生と地域の子どもたちが「あそび場」で交流
子どもたちが気軽に運動あそびができる機会が減っています。この社会課題解決への取り組みとして運動施設を定期的に開放し、子どもの心身の発達を促す運動プログラムをコーチング学の教員が実践しています。地域社会とのつながりを持つ貴重な場として、子どもたちのパワーを全身で受け止めながら大学生たちも大活躍です。
本プロジェクトはスポーツ庁において、第4回Sport in Lifeアワード優秀賞【団体部門】を受賞しました。(滋賀大学経済経営研究所)
教育学部基金〔基金番号:090〕
百五十年の歩みを未来へ ― 教育学部創立百五十周年記念事業を実施
2025年度は、11月8日(土)に開催した教育学部創立百五十周年記念式典、祝賀会、ホームカミングデーをはじめ、各種の百五十周年記念事業を実施しました。
多くの卒業生や関係者にご参加いただき、教育学部百五十年の歩みを振り返るとともに、さらなる発展への思いを共有する機会となりました。寄附金は2026年度以降、学生の教育・学修支援、国際交流、社会・地域貢献、研究活動の促進、教育研究環境の整備など、教育学部の教育研究活動の充実・発展に資する事業に活用します。(教育学部企画係)
附属学校園いまを生きる基金〔基金番号:060〕
未来を支える学びの環境づくり ― 附属学校園への教育環境整備を推進
皆様からお寄せいただいた基金を活用し、附属学校園の教育環境の充実を目的とした設備整備を進めています。
2025年度は、新たなスクールバスを附属学校園に導入するとともに、附属小学校普通教室へのエアコン設置に向けた準備を進めるなど附属学校園の教育環境の整備・充実を図りました。2026年度には、百五十周年記念事業としてご寄附いただいた基金を活用し、エアコン設置を完了する予定です。
皆様の温かいご支援を教育環境の充実という形で還元できるよう、今後も計画的かつ着実に事業を推進し、より良い学びの環境づくりに努めてまいります。(教育学部附属学校第一係、教育学部附属学校第二係)
藤村泰子記念基金〔基金番号:070〕
音楽で広がる学びとつながり ―おとさぽの音楽による支援活動を展開
附属音楽教育支援センターでは、2025年度も障害のある方が生涯にわたり音楽に親しめる環境づくりを目指し、学校や福祉施設へのアウトリーチ、音楽療法・ピアノレッスンなどのインリーチ、教員や支援者を対象とした研修会、音楽教育に関する研究・実践プログラムなど、多彩な活動を展開しました。また、地域や教育・福祉関係機関との連携を深めながら、一人ひとりの個性や可能性を育む学びと交流の機会を広げました。藤村泰子記念基金は、こうした活動を支え、より充実した教育・支援の実現に活用しています。(教育学部企画係)

