SDG14では、海洋資源を保全し持続的に利用することを 目標に掲げている。その実現に向けて、海洋生物学の教育・ 研究と、海洋生物学を含め全ての分野の連携による取組が 緊急に求められている。欧米では臨海施設のネットワーク 化による海洋生物研究の体系化が始まろうとしている。我 が国の臨海施設は、多様な海洋区分、内湾環境に立地する 大きな財産であり、特に大学の臨海実験所は、実践教育の 場として、また様々なフィールド(リソース/分野)研究 の最前線として大きな機能を果たしてきたが、そのネット ワーク化は課題である。これらの動向の下で、岡山大学は 全国国立大学法人臨海臨湖実験所長会議長校として、日本 の海洋生物学の強化と国内外の学際的なネットワーク形成 をすすめている。

・教育関係共同利用拠点:多様な生物を用いたグローバル先端実験教育のための共同利用拠点の形成
・学術会議公開シンポ:海洋生物学の未来社会への貢献