この文章はダミーです。アフリカのみに自生する野生イネOryza longistaminata Chev. et Roehr.の有する旺盛な生育性を遺伝子再編によりOryza sativa L.に導入し、低肥条件に適応する育種素材を開発する。Oryza sativa L.に導入したOryza longistaminata Chev. et Roehr.のQTLが現地の栽培環境下で機能するかどうかを検証するとともに、低肥適応性とその他農業形質とのトレードオフを検証する。
また、遺伝子型×栽培環境×栽培技術の相互作用を解析することにより導入したQTLが有効に機能するための条件を明らかにし、低肥条件下で品種の能力を十分に発揮させ持続的稲作を可能とする栽培技術について検討する。低肥条件適応性QTLを導入した中間母本を育成し、ケニア向けイネ品種開発計画を策定する。