水道事業経営研究会

令和4年度「水道事業経営研究会」

現在、我が国の地方公共団体の水道事業を取り巻く経営環境は、急速な人口減少等に伴うサービス需要の減少や保有する施設の老朽化に伴う更新需要の増大などにより一層厳しさを増しています。
こうした状況を踏まえ、国は各地方公共団体に対し「経営戦略」「水道広域化推進プラン」等の作成やコンセッション方式をはじめとする一層のPPP/PFIの推進を促していますが、各地方公共団体単独では、専門職員が不足しており、将来に備えた水道事業経営の改革に取り組むことが困難な状況にあります。
そこで、滋賀大学では、公営企業、公会計、PFIの専門家や水道事業関係の民間事業者等による共同研究会を立ち上げ、これからの水道事業経営のあり方について、研究しています。

  • コーディネーター/滋賀大学 経済学部 教授・社会連携センター長 横山幸司
  • 協力/株式会社 日水コン、一般社団法人 地方公会計研究センター

研究テーマ

全国の自治体の水道事業における職員の採用、研修、人事評価、定員管理、配置、ジョブローテーション、アウトソーシング、業務の改革の現状と課題、今後の方向性について

活動記録

2021年12月8日(水) A市ヒアリング
A市に対して、調査研究テーマに沿ってヒアリングを実施し、地域課題の抽出を行った。

2022年2月3日(木) キックオフミーティング
共同研究メンバー全員出席で、キックオフミーティングを実施した。共同研究の方向性などについて意見交換を行うとともに、当面の作業方針、今後のスケジュール等について決定した。

2022年2月14日(月) B市ヒアリング
B市に対して、調査研究テーマに沿ってヒアリングを実施し、地域課題の抽出を行った。

2022年3月2日(水) C町ヒアリング
C町に対して、調査研究テーマに沿ってヒアリングを実施し、地域課題の抽出を行った。

2022年5月19日(木) 第2回全体ミーティング
共同研究メンバー全員出席で、ヒアリング結果の報告を踏まえた意見交換を行うとともに、具体的な地域課題を抽出して、それに対する対応方策等の事例調査を役割分担して実施すること、今後のスケジュール等を決定した。

2022年8月29日(月) 第3回全体ミーティング
共同研究メンバー全員出席で、それぞれに事例調査結果(案)について報告するとともに意見交換を行った。具体的な事例調査結果のとりまとめ方針、報告書としてのとりまとめ方針、今後のスケジュール等を決定した。

2022年12月2日(金) 第4回全体ミーティング(予定)
共同研究メンバー全員出席で、報告書(案)について意見交換を行い、報告書(案)の修正方針について決定する。

2023年1月27日(金) 研究成果発表会(予定)
滋賀大学「行政経営改革塾」内で、今年度の調査研究の成果について、滋賀県内外の自治体上水道担当部局(事業体)を対象に発表する。(オンライン開催)

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