社会連携センター
センター長 石井 良一

 順調に成長をしてきた滋賀県も2014年に48年ぶりに人口減少に転じ、将来も継続的に減少する見込みです。ものづくり県を標榜している滋賀県ですが、製造業の従業者数は近年継続的に減少しています。外国人観光客数は2015年より飛躍的に増加しています。一方、我が国全体で大学改革が進められる中、滋賀大学では2017年4月に68年ぶりに新学部「データサイエンス学部」が誕生し、文理融合大学としての第1歩を歩み始めました。
 こうした動きの中で、大学の社会貢献のための結節点である「社会連携センター」も大きな転換点を迎えようとしています。文理融合大学としての滋賀大学の社会連携の橋頭保として、「滋賀大学の知的シーズを活かし、地域との連携を通して、新事業創出、地域活性化を牽引する」を理念に、「人材育成」、「事業創造・地域創生」、「研究・コンサルティング」を活動の三本柱として、企業や自治体、市民の方々と協働し、活動を通じて社会に貢献していきたいと考えています。
 社会連携センターは、これからも大学と地域・社会をつなぐ窓口としての役割を果たしつつ、社会への貢献を積極的に推進していきます。ぜひどんなことでも気軽に相談して頂ければと思います。

平成30年4月