新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの中で、滋賀大学でもこのウイルスとの闘いを続けています。教育・研究の場である大学の闘い方は、感染の拡大防止策をとりつつ、大学の持つあらゆるひと・もの・サービス、知恵を動員して、可能な限り最大限の教育・研究を進めていくものです。従来のような授業はできなくなりましたが、逆にこれは新しい教育方法にチャレンジする絶好の機会となっています。これについては大学WEBサイトの学長メッセージをぜひお読みください。

 さて、滋賀大学は2017年に日本初のデータサイエンス学部を作り、文理融合型大学に舵を切った「きらきら輝く大学」です。いまや時代はビッグデータ、AI、ロボット、IoTが主軸となるSociety5.0に入りました。滋賀大学はこれにいち早く対応し、新時代の大学として、現代における有能な人材を育てていきます。

 新世代の旗手となるデータサイエンス学部では、定員100名というアットホームな環境の中で、データサイエンスの理論をしっかり固めつつ、企業や自治体・政府機関との連携65件以上、共同研究120件以上という圧倒的多数の連携関係に基づき、PBL演習などを通じて生のデータを扱う経験を積むことができます。それにより、社会ですぐにでもデータサイエンティストとして活躍できます。さらに高みを目指して大学院に進み、修士号や博士号を得て業界のリーダーになる道も開かれています。

 教育学部は、教育データサイエンスコースを始めました。教育の分野には、子どもたちが学校や家庭で成長していく過程のデータがさまざまな形で蓄積されています。データに基づき、またICTを活用した新世代の教育方法で子どもたちを教え、またデータを扱ってさまざまな可能性を引き出すことの楽しさを教えることのできる”未来教師”になるのは、教師をめざす皆さんです。

 経済学部においても、経済・経営学の基礎理論をしっかり学ぶことは、流行に流されない滋賀大経済卒業生の強みです。いまそれに加えて、全員がデータサイエンスの基礎を学ぶことができ、狭い意味での経済の世界のみでなく、社会生活のあらゆる分野におけるビッグデータの利活用を自ら進める素地を養います。さらにデータサイエンス副専攻も置いて、データに強いエコノミストを輩出していきます。

 新世代の未来大学「滋賀大学」で、大きくきらきら輝き始めるのは、皆さんなのです。

メッセージ

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