平成23年度第1回 教育研究評議会議事要旨
日 時 平成23年4月12日(火)13時30分~15時20分
場 所 本部管理棟2階中会議室
出席者 吉川、北村、室井、杉江、三ツ石、喜名、木全、児玉、阿知羅、梅澤、森 各評議員
列席者 松浦理事、近藤、小倉各副学長、渡辺、野口各監事
審 議 事 項
- 滋賀大学名誉教授候補者の選考について
吉川理事から、3月31日付け退職の 池森 均 経済学部教授について、学部教授会の議を経て推薦があった旨の報告があった。
続いて、経済学部長から推薦理由等について説明があり、審議の結果、承認され、平成23年4月1日付けで名誉教授の称号を授与することとなった。 - 国立大学法人滋賀大学研究倫理委員会規程について
北村理事から、国立大学法人滋賀大学研究倫理委員会規程案について、申し合わせを行ったうえで実施する旨の説明があり、審議の結果、一部修正することで承認された。 - 教員人事のスキームについて
吉川理事から、教員人事のスキームについて説明があり、審議の結果、一部修正することで承認された。
なお、評議員から、本スキームの見直し時期について、定期に行うべきとの意見があった。
報 告 事 項
- 平成23年度学長裁量経費の配分計画について
松浦理事から、学長の代理として、平成23年度学長裁量経費の配分計画について報告があり、4月22日(金)までに要求書を財務課へ提出願いたい旨の発言があった。
なお、評議員から、大学の方向性を示す重要な投資である学長裁量経費の平成22年度執行残が1割弱程度あることから、未執行を減らすような工夫が必要ではないかという意見があった。 - 平成23年度国立大学法人滋賀大学における予算について
松浦理事から、平成23年度国立大学法人滋賀大学における予算編成の考え方について報告があった。 - 公募型研究助成制度の審査委員について
北村理事から、公募型研究助成制度の審査委員の見直しについて報告があった。 - 東北地方太平洋沖地震による被災大学の学生・教職員へ第2段階の支援について
北村理事から、東北地方太平洋沖地震による被災大学の学生・教職員への本学としての支援策について報告があった。 - 平成23年度入学者選抜について
入試課長から、平成23年度入学者選抜について報告があった。 - 平成23年度部局長等について
総務課長から、平成23年度部局長等について報告があった。 - その他
・総務課長から、評議員からの学長選考会議委員の推薦について、教育学部長に依頼があった。
・総務課長から、平成23年度卒業式及び平成24度入学式の日程について報告があった。
以 上