平成19年度第3回 教育研究評議会議事要旨
日 時 平成19年6月12日(火)13時30分~15時45分
場 所 本部管理棟2階中会議室
出席者 成瀬、井深、小西、秋山、福田、川嶋、兒玉、吉川、阿知羅、有馬、梅澤各評議員
列席者 下地、力石各理事、宮崎、野口各監事
審議事項
- 平成18事業年度に係る業務の実績に関する報告書について
井深理事から、平成18事業年度に係る業務の実績に関する報告書案について説明があり、審議の結果、一部修正の上承認された。 - 平成20年度概算要求事項について
下地理事から、平成20年度概算要求事項の概要及び平成20年度施設整備概算要求について説明があり、審議の結果、承認された。
続いて、学長から、要求事項の順位付けについては、学長に一任願いたい旨諮られ承認された。 - 国立大学法人滋賀大学聴講生規程の一部改正について
小西理事から、更新手続き時の検定料及び入学料の不徴収を明確にするために伴う国立大学法人滋賀大学聴講生規程の一部改正案について説明があり、審議の結果、承認され、本日付けで施行することとなった。
報告事項
- 平成19年度学長裁量経費について
学長から、学長裁量経費のうち、中期計画・年度計画の着実な実施のため特に必要な経費の配分について報告があった。 - 全学人事委員会報告について
井深理事から、国際センターに関する学長裁量特任教員の採用について報告があった。 - 滋賀大学教育研究プロジェクトセンターのプロジェクト採択状況について
井深理事から、滋賀大学教育研究プロジェクトセンターのプロジェクト採択状況について報告があった。 - 平成20年度法人評価・認証評価受審ワーキング・グループの設置について
井深理事から、平成20年度法人評価・認証評価受審ワーキング・グループの設置について報告があった。 - 高島市との地域連携にかかる協定について
力石理事から、滋賀大学と高島市との地域連携にかかる協定について報告があった。
なお、評議員から、協定した自治体からの受入れ学生に対して、授業料免除等の便宜が図れるように出来ないかとの意見があり、学長から、現在検討している旨の発言があった。 - 学内での麻疹(はしか)への対応状況について
小西理事から、学内での麻疹(はしか)への対応状況について報告があった。 - 平成19年度国立大学教養教育実施組織会議報告について
小西理事から、平成19年度国立大学教養教育実施組織会議について報告があった。 - 平成19年度「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」への申請プログラムについて
小西理事から、平成19年度「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」への申請プログラムについて報告があった。 - 平成19年度「大学院教育改革支援プログラム」への申請プログラムについて
小西理事から、平成19年度「大学院教育改革支援プログラム」への申請プログラムについて報告があった。 - その他
力石理事から、滋賀大学教育研究支援基金の募金状況について報告があった。
人事労務課長から、旧省令施設の長等に限らずに、学内施設の長等の経歴がある者については、在職年数が13年以上あり特に功労があった場合には、名誉教授の選考の対象とすることができるようにするために伴う国立大学法人滋賀大学名誉教授称号授与規程の運用に関する申合せの一部改正について報告があった。
学術国際課長から、科学研究費補助金の採択状況について報告があった。
小西理事から、平成18年度就職状況について報告があった。
下地理事から、「国立大学法人財務状況による財務総合ランキングの試み」について報告があり、続いて学長から、さらに内容を分析する旨の発言があった。
以 上