平成17年度第11回 教育研究評議会議事要旨
日 時 平成18年2月24日(火)13時00分~14時45分
場 所 本部管理棟中会議室
出席者 成瀬、井深、川嶋、阿知羅、秋山、吉川、近藤、福田、梅澤、大和田各評議員
列席者 斉藤、吉野各理事、宮崎監事
審議事項
- 特任教員制度の導入について
井深理事から、特任教員制度の導入について説明があり、続いて、総務課長から、滋賀大学特任教員制度及び滋賀大学特任教員規程案について説明があり、審議の結果、特任制度の導入については、一部修正の上承認され、特任教授制度を導入することが決定された。なお、滋賀大学特任教員制度案及び滋賀大学特任教員規程案については、裁量労働制及び年俸制に関して、文言上の検討の必要があり、調整することとなった。 - 国立大学法人滋賀大学国際センター長、副センター長について
井深理事から、国立大学法人滋賀大学国際センター長及び副センター長について、略歴等説明があり、審議の結果、承認され、学長から、国際センター長に教育学部 平井 肇助教授、副センター長に経済学部 真鍋晶子助教授を任命する旨の発言があった。 - 国立大学法人滋賀大学の中期目標及び中期計画の変更について
井深理事及び斉藤理事から、国立大学法人滋賀大学の中期目標及び中期計画の変更案について説明があり、審議の結果、承認された。 - 国立大学法人滋賀大学名誉教授称号授与規程の一部改正等について
総務課長から、名誉教授称号授与規程の整備に伴う国立大学法人滋賀大学名誉教授称号授与規程の一部改正案及び名誉教授称号授与制度の整備に伴う国立大学法人滋賀大学名誉教授称号授与規程の運用に関する申合せの一部改正案について説明があり、審議の結果、国立大学法人滋賀大学名誉教授称号授与規程の一部改正案については、選考基準の在職年数等について検討の上、再度審議することとなり、国立大学法人滋賀大学名誉教授称号授与規程の運用に関する申合せの一部改正案については、承認され、本日付で実施することとなった。
報告事項
- 附属学校教職員海外派遣研修(16日派遣)制度について
北村理事から、附属学校教職員海外派遣研修(16日派遣)制度について報告があった。 - 職員表彰について
総務課長から、平成17年度滋賀大学職員表彰被表彰者について報告があった。
以 上