令和元年9月2日

国立大学法人滋賀大学

 

国立大学法人滋賀大学の平成30事業年度財務諸表について

 

本学の平成30事業年度の財務諸表が、令和元年8月30日付けで文部科学大臣により承認されました。つきましては、より多くの皆様に本学の財政状況及び運営状況をご理解いただくため、ここに公表させていただきます。

 

平成30年度の予算については、教育研究の発展・充実、機能強化等、中期目標・中期計画の達成に向けて配分を行いました。

主な内容としては、各部局への基盤的経費を確保するとともに学長裁量経費については、教育研究活動の更なる活性化のための基盤強化を目的に、滋賀大学イノベーション構想「きらきら輝く滋賀大学」の実現につながる事業に対して重点的に予算を配分しました。

加えて、学長裁量経費で、学生のグループ学習、授業の事前・事後学習等の場として活用できる「ラーニング・コモンズ」及び学生の談話スペース「リフレッシュラウンジ」を整備し、教育環境の向上を図りました。また、セキュリティ強化や利便性・経済性の向上のために、教育・研究に係る基盤サーバ等をクラウド化し、情報基盤環境を整備しました。また、上記の予算の他、運営費交付金(機能強化経費)を活用し、大規模オープンオンライン講座(MOOC)を開発し、全国の学生に向けて公開することによりデータサイエンス教育の普及を促進しました。

 

本学は今後も引き続き、学長のリーダーシップの下、本学に関わるすべての人々の理解と協力を得るべく、学内資源の戦略的な再配分を実行できるよう、ガバナンス改革をはじめとする様々な改革に積極的に取り組みます。さらに、教育・研究と社会貢献を通じて、国立大学としての社会的使命を果たすとともに、中長期の将来ビジョンや教育研究組織の全学的改革に向けた取組を行ってまいります。