平成30年9月3日

国立大学法人滋賀大学

 

国立大学法人滋賀大学の平成29事業年度財務諸表について

 

本学の平成29事業年度の財務諸表が、平成30年8月31日付けで文部科学大臣から承認されました。つきましては、より多くの皆様に本学の財政状況及び運営状況をご理解いただくため、ここに公表させていただきます。

 

平成29年度の予算については、教育研究の発展・充実、機能強化等、中期目標・中期計画の達成に向けて配分を行いました。

主な内容としては、各部局への基盤的経費を確保するとともに、学長裁量経費については、戦略的予算とする必要性から、本学の機能強化に資する事業や、学長が自ら企画する戦略的な事業に対して重点的に予算を配分しました。

また、教育研究環境整備のため、上記の学内予算の他、国立大学改革強化推進補助金や運営費交付金(機能強化経費)を活用し、多様なアクティブ・ラーニングに対応するための講義室の整備や学生の自主学習・グループワークのためのラーニング・コモンズの整備等を行いました。加えて、グローバル人材育成のため、英語による専門科目の開講や英語の自主学習が行える「英語e-ラーニングシステム」を導入し、英語教育を推進しました。併せて、企業・自治体・経済団体等との連携強化を進め、連携協定や共同研究・受託研究契約を締結するとともに、寄附金の獲得に努め、教育研究環境の向上を図りました。

 

本学は今後も引き続き、学長のリーダーシップの下、本学に関わるすべての人々の理解と協力を得るべく、学内資源の戦略的な再配分を実行できるよう、ガバナンス改革をはじめとする様々な改革に積極的に取り組みます。さらに、教育・研究と社会貢献を通じて、国立大学としての社会的使命を果たすとともに、中長期の将来ビジョンや教育研究組織の全学的改革に向けた取組を行ってまいります。