令和3年9月1日

国立大学法人滋賀大学

 

 

国立大学法人滋賀大学の令和2事業年度財務諸表について

 

 

本学の令和2事業年度の財務諸表が、令和3年8月31日付けで文部科学大臣により承認されました。つきましては、より多くの皆様に本学の財政状況及び運営状況をご理解いただくため、ここに公表させていただきます。

 

令和2年度の予算については、教育研究の発展・充実、機能強化等、中期目標・中期計画の達成に向けて配分を行いました。

主な内容としては、各部局への基盤的経費を確保するとともに学長裁量経費については、教育研究活動の更なる活性化のための基盤強化を目的に、滋賀大学イノベーション構想「きらきら輝く滋賀大学」の実現につながる事業に対して重点的に予算を配分しました。

また、上記の予算の他、補助金等を活用し、遠隔授業実施に係る設備整備やデジタルキャンパス構想に係るマイナンバーカード利活用システム、GIGAスクール構想の加速化など、新しい生活様式に向けた事業を戦略的に実施しました。

加えて、令和2年4月に「きらきら輝く滋賀大学基金」を創設することにより、従前の基金を整理・拡充するとともに、今回から「スポーツ・文化活動基金」などの特定基金を新たに創設し、寄附者の意向に沿った事業を展開することで、寄附金受入れのさらなる増加を図りました。

さらに、新型コロナウイルス感染拡大を受け、家計が急変した学生に対し、「滋賀大学給付型奨学金(新型コロナウイルス感染症対策)」の給付を行ったほか、「オンライン授業に関する学生サポート窓口」や「学生相談総合窓口」を開設し、コロナ禍における学生への相談体制を整備しました。

 

本学は今後も引き続き、学長のリーダーシップの下、本学に関わるすべての人々の理解と協力を得るべく、学内資源の戦略的な再配分を実行できるよう、ガバナンス改革をはじめとする様々な改革に積極的に取り組みます。さらに、教育・研究と社会貢献を通じて、国立大学としての社会的使命を果たすとともに、中長期の将来ビジョンや教育研究組織の全学的改革に向けた取組を行ってまいります。

 

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