令和2年9月1日

国立大学法人滋賀大学

 

国立大学法人滋賀大学の令和元事業年度財務諸表について

 

本学の令和元事業年度の財務諸表が、令和2年8月31日付けで文部科学大臣により承認されました。つきましては、より多くの皆様に本学の財政状況及び運営状況をご理解いただくため、ここに公表させていただきます。

 

令和元年度の予算については、教育研究の発展・充実、機能強化等、中期目標・中期計画の達成に向けて配分を行いました。

主な内容としては、各部局への基盤的経費を確保するとともに学長裁量経費については、教育研究活動の更なる活性化のための基盤強化を目的に、滋賀大学イノベーション構想「きらきら輝く滋賀大学」の実現につながる事業に対して重点的に予算を配分しました。

また、上記の予算の他、運営費交付金(機能強化経費)や補助金を活用し、データサイエンス教育強化拠点校としてデータサイエンス教育の普及を促進する事業を実施しました。その他、国の登録有形文化財である滋賀大学講堂の耐震改修・機能改修を行い、企業との共同研究や学生の集うスペースを併せ持つ教育研究拠点として整備を行いました。加えて、前年度より継続して企業や自治体等との連携強化を進め、連携協定、共同研究・受託研究契約等を締結するとともに、彦根商工会議所からの寄付講座「世界遺産学」を開講するなど、教育・研究に資する寄附金の獲得に努め、教育研究環境の向上を図りました。さらに、平成29年度に引き続き第2回目となる滋賀大学文化事業「書、造形と言葉の綾なす世界」を開催し、地域社会との文化的な連携強化にも取り組み、着実な成果を顕しているところです。

 

本学は今後も引き続き、学長のリーダーシップの下、本学に関わるすべての人々の理解と協力を得るべく、学内資源の戦略的な再配分を実行できるよう、ガバナンス改革をはじめとする様々な改革に積極的に取り組みます。さらに、教育・研究と社会貢献を通じて、国立大学としての社会的使命を果たすとともに、中長期の将来ビジョンや教育研究組織の全学的改革に向けた取組を行ってまいります。

 

 

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