教員の公募について
この度滋賀大学大学院教育学研究科では、下記のとおり専任教員(実務家教員)1名(任期あり)を公募します。
記
1.採用予定職名 | 専任教員(実務家教員)、教授または准教授 |
---|---|
2.所 属 | 教育学系所属・教育学研究科高度教職実践専攻(教職大学院)配置 |
3.主な担当予定科目 | (大学院)教師のキャリア発達と教育実践、教科に関する指導法、スペシャルニーズ教育の理論と実践、 フィールドワーク実習、基本実習・発展実習等 担当の授業科目は研究者教員と共同で実施され、実務経験を生かした指導を担当してもらいます。 また、上記科目は変更される場合があります。 |
4.応 募 条 件 | (1)学校等の教諭等として概ね20年以上の実務経験を有する方 (実務から離れてから10年以内である方。) (2)教育上必要な職歴と高度の実務能力を有する方 (3)教育実践に関する優れた研究業績等を有する方 |
5.採用予定年月日 | 令和3年4月1日 |
6.任 期 | あり(5年) 任期の途中で定年退職の日を迎える場合は、任期の終期は定年退職の日となります。 |
7.待 遇 | (1)勤務時間 38時間45分/週(裁量労働制適用) (2)休 日 土曜日及び日曜日、国民の祝日、年末年始 (3)休 暇 年次有給休暇、特別休暇 (4)保険等 労働保険、厚生年金保険、健康保険(文部科学省共済組合)加入 (5)給与等 国立大学法人滋賀大学就業規則による。詳細については下記12.の教育学部総務係までお問い合わせください。 (6)定 年 65歳 (7)その他 滋賀大学の就業規則による。 |
8.応 募 書 類 | (1)履歴書(高度教職実践専攻実務家教員所定様式) (2)研究業績一覧(高度教職実践専攻実務家教員所定様式) (3)研究業績一覧に記載した論文等の現物またはコピー (4)これからの教育及び研究への抱負(A4用紙1枚程度) (5)写真(4×3cm)1枚(裏面に氏名を記載し履歴書にクリップ留めのこと) |
9.応 募 締 切 日 | 令和2年10月16日(金)17時必着 |
10.選 考 方 法 | (1)一次選考:応募書類による。 (2)二次選考:応募書類と面接による。 なお面接時の交通費等は候補者負担とします。 |
11.応募書類提出先 | 〒520-0862 滋賀県大津市平津二丁目5番1号 滋賀大学教育学部総務係 宛 * 封筒に「教職大学院教員応募(専任)」と朱書し、郵送の場合は書留郵便で送付のこと。 * 応募書類及び業績は原則として返却しませんので予めご了承下さい。 * 応募書類は本応募の用途に限り使用し、個人情報を第三者へ開示、譲渡及び貸与することはありません。 |
12.問い合わせ先 | 滋賀大学教育学部総務係 電話 077-537-7704 syomu@edu.shiga-u.ac.jp 滋賀大学教育学系(教職大学院)矢野 由起 電話 077-537-7810 yano@edu.shiga-u.ac.jp |
13.その他 | 滋賀大学の教員選考基準及び本学所定様式については、教育学部総務係へお問い合わせください。 ・教育学研究科は、令和3年4月から教職大学院に一本化され、既設の「学校経営力開発コース」、「教育実践力開発コース」に加え、新たに「授業実践力開発コース」、「ダイバーシティ教育力開発コース」の2コースが設けられます。 「授業実践力開発コース」は、教科担当・学級担当としての堅固な実践的指導力を備えた新人教員の養成を目指し、「ダイバーシティ教育力開発コース」は、障害、いじめ・不登校、外国人児童生徒など多様な教育的ニーズへの対応力をもった教員の養成を目指します。 * 滋賀大学では、教員採用において男女共同参画に配慮しており、女性の積極的な応募を期待して います。 |
<本学部所定様式のダウンロード>
(1)履歴書
(2)研究業績一覧