行政経営改革塾(第4回)「業務の棚卸しと業務改善、DXの推進」開催報告

 8月26日(金)に「第4回滋賀大学行政経営改革塾」(於:彦根キャンパス 士魂商才館)を開催しました。

 今回は、主宰者である本学の横山幸司教授による「業務の棚卸しとBPR(業務改善)」と、外部講師としてお招きしました㈱ケーケーシー情報システムの三宮章敬自治体DX推進室長のオムニバスによる「自治体DXの推進について」をテーマに講義が行われました。
 横山教授の講義では主に「業務の棚卸し その意義と必要性」「業務の棚卸しとは何か」「業務の棚卸しに必要な項目と手法」「BPR(業務の改善)の例」について解説がありました。
 三宮室長の講義では主に「DXとは?」「国の施策について」「自治体を取り巻く環境変化」「自治体DXの定義」「自治体DX推進計画の概要」「先進事例」「これからの展望」について解説がありました。
 その後の受講生からの質疑応答では「基幹システムの標準化やAI/RPA化、セキュリティ対策などが別々の部署で行われており、BPRにつながっていない」「デジタル人材に求められる能力とは何か?」等の質問がありました。
最後に総括コメントとして、三宮室長から「DXを主導する課の設置と横断的な体制の構築が不可欠である。」「デジタル人材に求められる能力は技術力と統率力である。」等のコメントがありました。

 当塾は、9月30日(金)に「補助金・負担金等の見直し」「公営企業(上下水道)のマネジメント」をテーマに第5回を開催する予定です。

塾の様子(全体)
三宮章敬氏の講義の様子
質疑応答の様子