行政経営改革塾(第1回)「行政経営改革の基礎」開催報告

 5月27日(金)に「第1回滋賀大学行政経営改革塾」(於:彦根キャンパス 士魂商才館)を開催しました。

 当塾は、2019年度に開講し、今年度で3期目(2020年度はコロナ禍のため単発のセミナーに変更)を迎える地方公共団体職員、地方議会議員向けのセミナーです。
 今年度は滋賀県内外から定員を上回る15自治体22名の参加を賜りました。滋賀県内に留まらず、岐阜県、愛知県、三重県の自治体職員もしくは議会議員の方々にご参加いただき、さらには、社会福祉協議会の職員の方や、2年連続でご参加いただいた方もいらっしゃることなどが特色的です。

 初回は、主宰者である本学の横山幸司教授より「行政経営改革の基礎」をテーマに講義が行われました。
 横山教授からは主に「なぜ、いま行政経営改革が必要なのか」「行政経営改革とは何か」「間違いだらけの行政経営改革」「行政経営改革の手順」等について解説がありました。
 その後の受講生からの質疑応答では、「行革は行革担当課だけの問題ではないと改めて認識した。」といった感想や「職員の意識を変えていくためにはどうしたらよいか。」等の質問がありました。
 最後に総括コメントとして、横山教授から「まず行革とは何かをしっかりと庁内で共有することが重要である。そのためには、職員研修が有効である。」「行革とは何かを正しく理解したうえで、正しい手法と手順で行わないと、職員の負担感ばかりが残り、本末転倒な結果になりかねない。」「受講生の皆さんが行革の先進例を作るんだという気概で頑張ってほしい。」等のコメントがありました。

 当塾は、6月24日(金)に「総合計画と行政評価、事務事業の見直し」をテーマに第2回を開催する予定です。

塾の様子(全体)
横山幸司教授の講義の様子
質疑応答の様子