令和3年度UDCBK社会実験準備事業等(草津市):成果報告会で教育学部大平教授・芦谷教授が 「健康活動を誘発する環境づくり」について発表

 教育学部大平雅子教授、芦谷道子教授は、草津市「令和3年度UDCBK社会実験準備事業等」に選定され、「健康活動を誘発する環境づくり『子育てを楽しめるまちづくりを実現するためのストレスリリースイベントの提案―育児ストレスサポートシステムの構築に向けて―』」を実施し、2月16日(水)にアーバンデザインセンターびわこ・くさつにて成果報告会(オンラインも含む)で発表をしました。

 本事業では、子育て中の保護者が一人でも気軽に参加ができ、日常生活にも取り入れることが可能なストレスリリースに関する知識を身につけることが出来るイベントを開催し、その効果検証を行いました。その結果、イベントの参加により、ネガティブな気分が軽減し、唾液中のストレスホルモン濃度が低下することが明らかになりました。また、イベント後に芦谷教授と教育学部4回生の福井悠一朗さんが監修したマインドフル・コーピング手帳を継続的に使用してもらった介入群では、マインドフルネスな認知得点が上昇することが分かりました。

 今後は、本事業の結果に関する学会発表や論文投稿を目指すとともに、競争的資金や民間企業との連携を通して、子育てを楽しめるまちづくりへの実現に向けた取り組みを進めていきます。

イベントの様子
イベントの様子