<ONIGIRI PROJECT> ノビーソンチュ第三初等教育学校の絵の展示について

 新型コロナウィルス感染拡大の中で、昨年7月から滋賀大学の学生とポーランドを代表する ヤギェウォ大学(ヤギェロン大学)の学生がオンラインでの交流を始めました。その中の8名(滋賀大学3名、ヤギェウォ大学5名)が、「へいわって、どんなこと?」(作 浜田桂子 童心社)をポーランド語に翻訳し、映像にして、ポーランドのノビーソンチュ第三初等教育学校と児童養護施設等に配信しました。
ノビーソンチュ第三初等教育学校では、この映像を教材に使い、生徒たちが「平和」について絵を描きましたので、下記日程で彦根キャンパス、大津キャンパスにて、学内者向けに展示します。

 日本赤十字社は、ロシア革命後の混乱の中、シベリアの地で苦境に陥っていたポーランド人の孤児たち765人を救出し、孤児たちは日本で健康を取り戻してからポーランドへ帰国しました。
また、ポーランドのユダヤ難民はナチス・ドイツの迫害等から逃れるため、リトアニアのカウナス領事・杉原千畝氏が発給した「命のビザ」を携えて、リトアニアからウラジオストクを経て、敦賀港に上陸しました。
こうした2つの出来事があり、日本に親しみを持っています。

 滋賀大学とヤギェウォ大学のオンラインでの学生交流からポーランドの子供たちへ伝えられた「平和」、その子ども達からの「平和」メッセージを、この新型コロナウィルス感染で混乱する時期だからこそ、見て頂きたいと思います。

・彦根キャンパス 4月 9日(金)~ 20日(火)13時  総合研究棟〈士魂商才館〉 1階
・大津キャンパス 4月21日(水)~ 5月6日(木)講義棟1階 ラーニング・コモンズ内と向いの掲示板