総合型選抜

※以下は昨年度情報です。

令和6年度データサイエンス学部総合型選抜

総合型選抜には、「総合型選抜Ⅰ【オンライン講座受講型】」「総合型選抜Ⅱ【実績評価型】」の2方式があり、併願することができます。


選抜日程

総合型選抜Ⅰ【オンライン講座受講型】

出願期間:令和5年9月1日(金)~9月7日(木)
第1次選考:令和5年9月23日(土・祝)
第1次選考合格者発表:令和5年10月6日(金)
第2次選考:令和5年10月14日(土)
第2次選考合格者発表:令和5年11月1日(水)
最終選考:令和6年度大学入学共通テスト
最終合格者発表:令和6年2月7日(水)

総合型選抜Ⅱ【実績評価型】

出願期間:令和5年9月1日(金)~9月7日(木)
第1次選考:書類選考
第1次選考合格者発表:令和5年10月6日(金)
第2次選考:令和5年10月14日(土)
第2次通過者発表:令和5年11月1日(水)
最終選考:令和6年度大学入学共通テスト
最終合格者発表:令和6年2月7日(水)


募集人員

総合型選抜Ⅰ【オンライン講座受講型】[30名]
総合型選抜Ⅱ【実績評価型】[若干名]

総合型選抜の合格者(入学手続者)が30名に満たない場合、欠員分は一般選抜「前期日程」の募集人員に加えます。


出願方法

出願方法は、「滋賀大学インターネット出願サイト」によるインターネット出願のみです。
出願書類の様式は以下からダウンロードできます。

総合型選抜Ⅰ

総合型選抜Ⅱ


出願要件

次の(1)~(4)のすべてに該当する者(共通)

  1. 下記の①又は②のいずれかに該当する者
    ①高等学校又は中等教育学校を令和4年4月1日から令和6年3月31日までに、卒業した者又は卒業見込みの者
    ②特別支援学校の高等部又は高等専門学校の3年次を令和4年4月1日から令和6年3月31日までに、修了した者又は修了見込みの者
  2. 本学部の教育目標に合致する勉強意欲を持ち、かつ幅広い基礎学力を有し、本学部においてデータサイエンスを勉強する強い意志を持つ者
  3. 令和6年度大学入学共通テストの受験を要する教科・科目を受験する者
  4. 合格した場合は、入学することを確約できる者

選抜方法等

総合型選抜Ⅰ【オンライン講座受講型】

[第1次選考]
出願書類(調査書、志望理由書、課題レポート)と総合問題及び取得資格〔下の別表1〕を併せて、総合的に選考します。
総合問題ではデータや図表を含む資料を読み、設問に対する論述を行うものとします。資料や設問には、英文や数式を含むことがあります。

[第2次選考]
第1次選考合格者に対して、個人面接(MOOC教材の内容に関する口頭試問を含む)を課し、第1次選考の結果と併せて、総合的に選考します。

[最終選考]
第2次選考合格者のうち、本学部が指定した令和6年度大学入学共通テストで受験を要する教科・科目(5教科7科目又は6教科7科目)の合計得点(900点満点)が550点以上の者を最終合格者とします。

MOOC(Massive Open Online Courses)教材の受講

[講座名]
「高校生のためのデータサイエンス入門」

[受講方法]
JMOOC(一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会)公認プラットフォーム gacco へ接続し、受講登録をしてください。(登録・受講ともに無料)

[受講期間]
令和5年6月16日(金)~9月15日(金)
※出願期間と同一ではありません

総合型選抜Ⅱ【実績評価型】

[第1次選考]
出願書類(調査書、志望理由書、実績報告レポート)と取得資格〔下の別表1〕を併せて、総合的に選考します。

[第2次選考]
第1次選考合格者に対して、実績報告レポートの内容に関する口頭試問を含む個人面接を行い、第1次選考の結果と併せて、総合的に選考します。

[最終選考]
第2次選考合格者のうち、本学部が指定した令和6年度大学入学共通テストで受験を要する教科・科目(5教科7科目又は6教科7科目)の合計得点(900点満点)が550点以上の者を最終合格者とします。

全国規模で開催されるデータ分析やプログラミングに関するコンペティション等

統計グラフコンクール、地方創生☆政策アイデアコンテスト、データビジネス創造コンテスト、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)成果発表会、マスフェスタ、スポーツデータ解析コンペティション

上記はあくまで例であり、他のコンペティション等でも構いません。

別表1 取得資格一覧

  • 統計検定(3級以上の合格者) ※S・A評価の場合は5点を加算(準1級以上を除く)[一般財団法人 統計質保証推進協会]
  • 品質管理検定(3級以上の合格者)[一般財団法人 日本規格協会]
  • 情報処理技術者試験(各試験区分のいずれかの合格者)[経済産業省(情報処理推進機構)]
  • 情報処理検定試験(プログラミング部門又はビジネス情報部門1級の合格者)[公益財団法人 全国商業高等学校協会]

大学入学共通テストの利用教科・科目

大学入学共通テストの利用教科・科目 受験を要する科目数 配点
国語 国語 1科目 200点
外国語 英、独、仏、中、韓 から1 1科目 200点
数学 数Ⅰ・数A 1科目 200点
数Ⅱ・数B、簿、情報 から1 1科目
地理歴史 世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1又は2 合計3科目 *300点(100点×3)
公民 現社、倫、政経、倫・政経
理科 物、化、生、地、基礎2科目 から1又は2
合計 7科目 900点

[注意事項]

  1. 基礎2科目は、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎のうち2科目の選択を表します。
  2. 地理歴史、公民、理科において、「物理」と「物理基礎」など、同一名称を含む科目の組み合わせで2科目を選択することはできません。
  3. 数学の「簿記・会計」、「情報関係基礎」を選択できる者は、普通科・理数科を除く高等学校においてこれらの科目を履修した者、及び専修学校の高等課程の修了(見込み)の者に限ります。
  4. *は、選択教科を示し、4科目受験した場合は、「地理歴史、公民の第1解答科目」、「理科の第1解答科目」及び「地理歴史、公民と理科の第2解答科目から高得点の1科目」の合計3科目の成績を用います。
    なお、「理科」で基礎2科目を選択した場合は、「地理歴史、公民の第1解答科目」、「理科の第1解答科目と基礎2科目から高得点の科目」及び「地理歴史、公民と理科の上記で用いなかった科目から高得点の1科目」の合計3科目の成績を用います。
  5. 外国語の「英語」の配点には、リスニングテストの成績を含み、その利用方法については次のとおりとします。
    リーディング(100点満点を400点満点に換算)とリスニングテスト(100点満点)の合計を200点満点に換算して利用します。
    リスニングを免除された者は、リーディング(100点満点)を200点満点に換算して利用します。
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