8月6日に行われた彦根地区オープンキャンパスに関連して、陵水新聞会が教育系YouTuberとして著名な「ヨビノリたくみ」さんを取材しました。その記事を掲載します。


陵水新聞会取材記事

 8月6日に行われた本学オープンキャンパスにて、YouTuberのヨビノリたくみさんが講演された。ヨビノリさんは『予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」』のチャンネル名で活動されている教育系YouTuberだ。我々新聞会は講演のあと、特別に取材を行うことができた。
 ヨビノリさんはチャンネル登録者93万人(※1)を誇る教育系YouTuberの代表的存在である。主に理系大学生向け数学の授業動画を投稿しており、そのなかには統計や経済に関わる数学も含まれている。ヨビノリさんは本学生徒がすべき勉強について「文理関係なく統計学が重要だ。今、デジタル化や機械学習が流行している。少なくともこれから数十年先までは統計学が必須になってくるだろう」とアドバイスされた。
 統計には深い関心があるというヨビノリさん。統計学との出会いについて「小学校のときの自由研究がきっかけだ。円周率を覚えている桁数と、友達の数の相関関係についての研究を行った。相関は出たものの、先生には怒られてしまった」と明かされた。
 またこれからの時代を生き抜くためには、何かしらの専門性を身につけることが大切だと話されたヨビノリさん。ヨビノリさんは元々研究者になるために専門性の高い勉強を続けられていた。結果、そこで得た知識が今のYouTube活動に繋がっているそうだ。体験談を踏まえながらのアドバイスに、筆者は目標や将来の夢がなくとも、何か一つを極め続けることが重要なのだと実感した。
 最後に今後の目標について「理系大学生向けの授業動画はまだまだ完結していない。チャンネル登録者数や再生回数などの数字を伸ばすことよりも、授業動画を投稿し続けることで、理系科目を勉強する学生にとって「ヨビノリ」を使うことが当たり前になるようにしたいと考えている」と意気込まれた。
 笑いを誘うようなエピソードを交えながら取材を受けてくださったヨビノリさん。サインや写真撮影に応じてくれるなど、動画で見た通りユーモアと親しみやすさが溢れる方だった。講演の動画はヨビノリさんのチャンネルにて投稿されている。取材や講演で得た学びを活かして、これからも勉学に励んでいきたい。(ペンネーム:勉)

※1・・・2022年8月31日現在

取材中の様子(陵水新聞会提供)

【このページの作成】
 広報課

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