12月17日(金)、滋賀大学グローバルセミナー第15回「留学を通して自分に気づき、変わりゆく世の中に貢献する-私が歩んできた人生の旅」をオンラインで開催しました。

 今回は、日米教育委員会(フルブライト)の事務局長を務め、現在はCIEE京都センター長のサターホワイト デビッドさんから、ご自身のキャリア及びこれまでの活動についてお話を伺いました。

 サターホワイトさんは生後半年で来日し、15年間日本で育ち、高校3年生から大学2年生までアメリカで過ごされました。大学3年生から日本の大学へ編入学し、日本やアジアの文化を研究されていましたが、在学時の韓国留学中に民主化への活動へ参加したことを機会に政治学にも興味を持たれたそうです。この学生時代の経験を経て、サターホワイトさんがその後、韓国民主化闘争への支援や大学でのアジア文化の講師、経済誌編集における国際学会の運営、日米教育委員会(フルブライト)の事務局長など多くのキャリアを経験してきたことをお話いただきました。そして現在、本学はCIEEと協力協定を締結しており、サターホワイトさんはCIEE京都のセンター長として本学の国際化の推進に協力いただいています。

 最後に、サターホワイトさんから、「学生のみなさんにはコロナが落ち着いたらぜひ留学してほしい」とメッセージをいただきました。留学を通して自国の常識だけでは世界に通用しないこと、他の国の常識に出会うことが非常に大事であること、を伝えていただきました。

 参加者からは韓国民主化運動でのサターホワイトさんのキャリアについて質問がありました。

サタ―ホワイトさん
サタ―ホワイトさんの話を聴く参加者

~滋賀大学グローバルセミナー~

 このセミナーでは、国際に関係した様々なトピックに関して学生同士が自由に話し合ったり、ゲストとの交流を通して学生自身の世界を拡げるきっかけを作りたいと考えています。扱うトピックは、異文化、留学、外国語、地球規模の話題(気候変動、Covid-19、政情不安、ヘイトクライム、国際情報リテラシーなど)など、国際に少しでも関することです。トピックやゲストスピーカーの希望があれば、ぜひメールを国際交流課までお寄せください。

【お問い合わせ先】
 国際交流課
 E-mail:kokusai[at]biwako.shiga-u.ac.jp(※ [at] を@に変更してください)

Translate »