本企画展は、滋賀大学に所属する研究者が、研究を通して知り得たいろいろな事柄を、資料や自身の著作により紹介します。

 今回は、カメラを使った画像解析を研究しているデータサイエンス学部の佐藤智和教授の取り組みを取り上げます。

 カメラを使った画像解析は、近年実用化フェーズに至りつつあります。画像を使った解析では、カメラ以外の特殊なセンサを必要とせず比較的安価に目的の機能を実現できることから、その活用事例が近年増加しています。本展示では、平成29年台風5号による姉川の氾濫を例に、全方位カメラを用いて町並みを三次元復元し、その上に水位の情報を合成。住民がヘッドマウントディスプレイを装着して水位の上昇を体験した公開実験を紹介します。

 現実の災害では臨機応変な対応がもとめられます。「いまここにいる感覚」を持つことは、これからの安全な暮らしにつながることでしょう。

 基本的な感染症対策のうえ、ぜひこの機会にご来場ください。

会期

2022年1月11日(火)~6月30日(木)
※土・日・祝日は休館(その他、臨時休館する場合があります)

時間

9時~17時(月曜日~金曜日)
※入場無料

場所

滋賀大学彦根キャンパス
総合研究棟〈士魂商才館〉1階しがだい資料展示コーナー

【お問い合わせ先】
 経済経営研究所(月曜日~金曜日:9時~17時)
 TEL:0749-27-1047
 FAX:0749-27-1397
 E-mail:ebr[at]biwako.shiga-u.ac.jp(※ [at] を@に変更してください)

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