12月21日、彦根キャンパス生協前広場で学生自主企画プロジェクト「ディスコスープナイト」を実施しました。
 これは、音楽を楽しみながら出荷できない規格外野菜を使ったスープを飲み、寒い時期に温まれるように学生が企画して実施されたものです。雰囲気のある音楽が流れる中で16時頃から始まったこのイベント会場では、食堂の廃油と竹を使ったオリジナルキャンドルのあかりが灯され、夕暮れのひと時をおしゃれに飾りました。
 このプロジェクトは「ディスコスープ」(※)の活動を知った学生が本学でもできることがあると思い、実現に至ったものです。企画した団体「竹取物語」はもともと放置竹林の問題をどうにかしたい、という思いから集まったグループで、今回スープの器やキャンドルに使われていたのは、放置されていた竹林をメンバー自ら探し作ったもので、放置竹林の問題を啓発する機会ともするよう企画されました。さらに、エコバッグのようにマイスプーン持参も広まってほしいという思いから、お知らせの段階でスプーン持参を促すなど、様々な場面でSDGsにも配慮された取り組みとなりました。
 竹取物語で代表を務める細野真愛さん(経済学部)は「放置竹林の問題も知ってもらえるきっかけとなれば嬉しい」「スープの具材になった規格外野菜は彦根の農家さんなどから予想以上にたくさん貰うことができ、スープと一緒に配ることもできた。フードロスの問題も一緒に考えるきっかけになれば」と話し、企画したメンバーと一緒に、やってきた学生や教職員に笑顔でスープを配っていました。
 訪れていた山口堅翔さん(データサイエンス学部)は「たくさんの野菜が入っていて、さらに温まって最高です」と味にも大変満足げにスープを飲んでいました。その他にもたくさんの人が寒い中美味しそうなスープで温まっていました。

※規格外野菜を楽しく調理して音楽と共に食べる、エンターテイメント型フードロス啓蒙プロジェクトのこと

スープを配る様子

スープを飲む学生

スープと一緒に配られた規格外野菜

会場にあたたかな明かりを灯したキャンドル

企画した「竹取物語」のメンバー(左端が代表の細野さん)

【このページに関するお問い合わせ先】
 学生支援課学生支援係

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