10月27日(水)、滋賀大学グローバルセミナー第13回「交換留学生 リアルタイム報告会 in オランダ(ゾイド大学)」をオンラインで開催しました。

 今回は、現在、オランダのゾイド大学に交換留学中の教育学部生、藤原直樹さんと吉安千里さんのお二人にお話いただきました。留学開始から2か月が経とうとしており、その間での学び、経験、心境の変化などを伺いました。

 初めに授業の雰囲気が話題となりました。お二人の話では、授業は教授から理論を学ぶレクチャー、その理論をもとに学生同士でディスカッションを行うワークショップの2種類の形式で構成されています。レクチャーは45分で、教授が一方的に説明するのではなく、学生の意見を求めることが多くあり、ワークショップは90分で、苦戦しながらもやる気の異なる学生の中で議論を先導する役割を担う経験をすることもあるなど、日本の大学とは異なり特徴的なのはワークショップに重きを置いていることです。

 次に授業以外のコミュニティについてお話をしていただきました。ゾイド大学には部活やサークルのようなコミュニティはほとんどないようで、そのため授業以外のコミュニティに関しても自身で探索することが重要とのことでした。藤原さんはサッカーをするためにオランダの友人を頼りながらコミュニティを見つけ、飛び入りで参加し、それ以降もその仲間達とサッカーをしているそうです。吉安さんはオランダ語の勉強をする仲間達がいるそうです。

 セミナー参加者から「留学を経てどのような将来を描いているか」と質問がありましたが、まだ2か月ではお二人とも将来を描き切ることが難しいようでした。

 留学中には自身が想像していないことが数多く起こると思います。そのような偶然が将来やりたいことに影響を与えることになるでしょう。やりたいことの原体験に偶然出会うためにも、日本ではできないこと、やらなかったことに引き続き挑戦してみて欲しいです。応援しています。

オランダでの生活・余暇について
Zoomで参加した学生たち
留学中の学生たちと参加者
ゾイド大学についての説明

~滋賀大学グローバルセミナー~

 このセミナーでは、国際に関係した様々なトピックに関して学生同士が自由に話し合ったり、ゲストとの交流を通して学生自身の世界を拡げるきっかけを作りたいと考えています。扱うトピックは、異文化、留学、外国語、地球規模の話題(気候変動、Covid-19、政情不安、ヘイトクライム、国際情報リテラシーなど)など、国際に少しでも関することです。トピックやゲストスピーカーの希望があれば、ぜひメールを国際交流課までお寄せください。

【お問い合わせ先】
 国際交流課
 E-mail:kokusai[at]biwako.shiga-u.ac.jp(※ [at] を@に変更してください)

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