令和3年度滋賀大学FDセミナー 「特別な配慮が必要な学生への対応について」
講師 : 障がい学生支援室 谷口 麻起子 特任准教授

 11月17日(水)、教育・学生支援機構主催のFDセミナーをハイブリッド形式(彦根キャンパスでの対面及びZoomによる同時双方向型オンライン)で開催し、役員、教職員及び教職大学院生約100名が参加しました。

 平成28年4月にいわゆる障害者差別解消法が施行され、国立大学には合理的配慮が法的義務とされましたが、近年では様々な特性を持つ学生が入学しているため、授業の実施や成績評価、学生とのコミュニケーションに関して疑問や悩みを抱える教職員の声が寄せられています。
そこで、本年度のFDセミナーでは、臨床心理学を専門とし、本学の障がい学生支援室で学生相談などの支援活動に取り組まれている谷口麻起子特任准教授から、授業における合理的配慮など様々な事例を取り上げながら、支援の考え方や工夫などについてご講演いただきました。

 位田学長による開会挨拶に続き、講演では、より適切な支援のために考え方の軸を増やすことを目的に、なぜ合理的配慮をしなければならないのか、何をすればよいのか、あるいは何をしなくてよいのか、合理的配慮はそもそも学生本人のためになるのかといった点について、学術的知見と事例紹介を組み合わせながら説明していただきました。

 講演後には質疑応答の時間を設け、オンラインでの参加者を交えた意見交換が行われました。今回のセミナーは本学の学生支援や教育改善に資する大変有意義な機会となりました。

位田学長による開会挨拶

谷口特任准教授による講演

   

会場の様子

【滋賀大学FDセミナー開催報告】

【このページに関するお問い合わせ先】
学務課教育改革室
TEL:0749-27-1035
E-mail:kaikaku[at]biwako.shiga-u.ac.jp(※ [at] を@に変更してください)

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