KBS京都ラジオから月~木曜14時〜17時生放送されている「さらピン!キョウト」は、「知っている京都、もっと知りたい京都 :さらに逸品、さらに新しい、ピンと来たこと、次世代に繋ぐ新しいモノ」をテーマに、変わり続ける京都の今を伝える番組ですが、9月の「番組パートナー」として京都出身の真鍋晶子経済学部教授・学長補佐が5回出演しました。また位田学長も23日にゲスト出演しました。真鍋教授と高木勝制作部長の打ち合わせで、教授の文学研究の重要部分を占める「アイルランド」を中心に、W.B. イェイツと能狂言、小泉八雲などのテーマを軸に決め、森谷威夫KBSアナウンサーの見事なリードで楽しくも幅広く奥行きのある番組となりました。以下は真鍋教授の報告です。
 初回の9月2日は私のみの出演でしたが、以後は毎回、私の研究に協力して頂いてきた友人で滋賀大学での活動に関わってきた魅力的なゲストを迎えたおかげで、多角的な視点が加わりました。9日は京都市立芸術大学副学長で世界的なフルート奏者の大嶋義実教授、16日は大蔵流狂言師茂山千五郎師と落語家桂よね吉師匠、29日はアイルランド人シェフのタイグ・マクラクランさんと奥様で作曲家・ピアニストの美夏・マクロクランさんにご協力頂きました。
 23日には位田隆一学長をゲストに、滋賀大学の紹介に加えて、その人生や研究についてもうかがいました。京大での学び、特にフランス語の先生、そしてフランス留学での先生との出逢いが姫路の料亭の後継者の人生をどのように変えたか、さらに国際法、そして生命倫理と本格的な研究者への道を話されたなかに、本来の大学・学び・研究とは何かが輝き現れ、大学のあるべき姿についての話は、聞き手の心に響きました。それは、私も毎回驚かされる素直で鋭い指摘を含んだリスナーからのメールにも明らかでした。また、毎回私の音楽リクエストがあり、アイルランドに関わる音楽を流しましたが、位田学長のリクエストは、学長の妹でソプラノ歌手の林裕美子エリザベト音楽大学教授(広島)が広島市文化芸術の灯を消さないプロジェクトで平和を祈って歌った「チグエソ地球の空の下で」(ユ・ヘジュン曲、もりちよこ詞)でした。
 私個人にとっては滋賀大学や自らの研究について見つめ直す機会になりましたが、それらを広く多くの方々に知って頂ける貴重な機会となってくれていれればと思います。KBSの高木部長、森谷アナウンサー、その他のスタッフのみなさまにここに感謝させて頂きます。(経済学部教授・真鍋晶子)
 

 ※下記写真はKBS京都ラジオ「さらピン!キョウト」様よりご提供いただきました

タイグ・マクラクランご夫妻との収録の様子

茂山千五郎さん(左前)、桂よね吉さん(右前)との収録の様子

位田隆一学長との収録の様子

森谷威夫アナウンサーと真鍋晶子先生の記念撮影

大嶋義実先生との集合写真

 

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